DVな彼とあたしの恋
ヨリは急に起き上がって、避けるよーにティッシュを取る。



「待って、何?どーしたの?」



「こんな時間までどこに行ってたのよ。」



時計は1時をまわっていた。



「ごめん。」



「ごめんぢゃなくて!何してたのよ!どこ行ってたのよ!!誰といたのよ!!」
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