“blue sky”
「妃奈は感じやすすぎ!その顔とか声とかそそるから止めてくれよな。もう一回したくなるだろ」

優斗はその綺麗な顔でにやっと笑って、あたしのはだけた胸に何個目かのキスマークをつけた。

「やだ!恥ずかしいよ」

あたしは真っ赤になって優斗の頭を軽く叩いた。

「いてっ。でもいいや、妃奈のそんな顔、俺しか見れないんだから。俺だけのもんだからな」

優斗はあたしをぎゅっと抱き締めて、おでこにキスしてくれた。

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