君の嫌いなところ。
そこで黙っていなかったのは瞬だった。




「おい!!はるをいじめるな!!」






って、何度もかばってくれた。


でもその度にいじめはひどくなった。




学校に行きたくなくて、仮病を使ったりもした。

< 38 / 58 >

この作品をシェア

pagetop