貴方に恋して幸せでした
5月
先生と空田先生が2人でエレベーターの前で
立って話してた。
『あっ、一色さん!』
『ゆーちゃん、今日早いね』
空田先生とは、元々仲がよかったので
ゆーちゃんって呼ばれていた。
2人と一緒にエレベーターに乗り込んで、
『一色さん、髪切った?』
「えっ。なんできづいたんですか?」
4日ぐらい会ってないのに…。
『分かるよ〜笑笑』
何も言えない私。
そうしてるうちに自分が降りる階について、
『じゃあ、頑張ってね!』
「はい、頑張ります!」
そして、トイレに駆け込んで自分の顔を見てみると、斜めっていた。
だいぶ。
「なんて奴だ…」
先生と空田先生が2人でエレベーターの前で
立って話してた。
『あっ、一色さん!』
『ゆーちゃん、今日早いね』
空田先生とは、元々仲がよかったので
ゆーちゃんって呼ばれていた。
2人と一緒にエレベーターに乗り込んで、
『一色さん、髪切った?』
「えっ。なんできづいたんですか?」
4日ぐらい会ってないのに…。
『分かるよ〜笑笑』
何も言えない私。
そうしてるうちに自分が降りる階について、
『じゃあ、頑張ってね!』
「はい、頑張ります!」
そして、トイレに駆け込んで自分の顔を見てみると、斜めっていた。
だいぶ。
「なんて奴だ…」