桜色は君の星
『先生…愛梨の事お母さんにちょうだいって言ってたけど愛梨の事好きなの?』



『あぁ…俺は、お前のことちゃんと好きだ。お前の許可なしに勝手なことしてすまなかった…』



『愛梨も…先生のこと好きだよ…先生…キス…してくれる?』



グイッ



チュッ



涼は、愛梨の腕を引っ張って唇を重ねた。
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