桜色は君の星
部活後…



『風音…あのさ…話しあんだけどいい?』



『どうしたの?』



『俺、小さい頃からお前のこと好きだった…付き合ってくれ。』



『私も走冴のこと好き…付き合って!!』



そう言葉を交わした次の瞬間…私たち二人の人生を壊す出来事が起こった…



キキッー



耳障りな音がしトラックが私たち二人に飛び込んできた。
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