桜色は君の星
私は妹の結愛ちゃんの舞を邪魔したりいじめていたんだ…



悪いのは全部私だ…



『結愛…ちゃ…ご…めん…ね…』



意識がもうろうとしていく中私は近くに倒れている太陽の手をぎゅっと握り深い眠りに落ちていった。
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