桜色は君の星
あれこれ話してると下に着いた。



『もうこんなに暗くなってるな…帰るか?』



『うん…』



遊園地を出てしばらく歩くと賑やかな居酒屋とかが並んでるところに来た。



私たちと同じぐらいの歳の子は恋人同士で歩いてる。



あそこの恋人もいつかは壊れる運命が来る。



『なぁ、七海こんなところにどんな用事があるんだ?』



『もう少しでつくから待ってて!!』
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