俺の姉ちゃんはブラコンらしい
夏
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いつも一人で何かと戦っていた
いつも一人で未来と戦っていた
いつも一人で差別と戦っていた
いつも一人で己と戦っていた
いつも一人で異次元と戦っていた…
…私たちはいつも何かと戦っている
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深刻な話も出てくる予定ですが
どうしたら面白くできるかを一番に考えながら
書いていきたいと思います
どうぞ
よろしくお願いいたします
※途中突然修正、加筆します
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俺が好きになったのは
特に
目立つわけでもなく
特別
可愛いわけではない
だけど
俺はどうしてか
彼女のことが目にとまる
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だいたいのあらすじ↓
眼鏡お下げ委員長:小鳥遊さんと
チャラ男隠れ家事のエキスパート委員長:松岡くんが
送るちょっとした話。だが二人にはちょっとコンプレックスがあって…。
小鳥遊さん以外の人間を必要としない:瑠璃ちゃんや
小鳥遊さん大好きすぎるやつらが出てきて…
松岡くんの想いは届くのか?
その前に松岡くんは自分の想いに気づくのか!?
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ペシュマ通りは
にぎわっていた。
世界で一番大きく広い通り。
この国の元女王"ペシュマ"という
名を付けられたここは、
意味深なほど平和なのだ。
・東のエスト
・西のコージュ
ペシュマ通りを挟み、
向かい合っているそれが
この平和を産み出していた。
国を分ける2つの区は、
長年睨み合っている。
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