『〜愛のなるほぅへ〜』
P4〜夜‥‥‥‥‥‥
食事も終わり‥‥‥



めぐは自分の部屋に戻った





そして

夕方の事を思い出してしまった。




(に、にしても 今日 あたしでも 初めてあんな声出すんだなんて知ったょ・・・・・恥ずかしぃなぁ(笑汗)
でも、あたし‥元ヤンだったけど‥‥また 女の子に戻れちゃったりするのかぁ〜)




ふと‥めぐは

自分の部屋の窓を開る


ガチャ



夜月を見ながら‥‥‥



体‥‥体 全体にいっぱい



風を浴びる‥‥




ピュ〜〜〜




「気持ちぃ………」





愛しいと思いながら


綺麗な星空を見ている。





気ずくと‥仁ちゃんが
コンビニにお菓子を買いに

お買い物へ行ったことを思い出した


(マンガや小説・・お話の中では 執事や使いに買わせに行くのが本当だけどあたしが強制的に言ったら 1日目はあたしに行かせたのに2日目からは1人で行ったんだょ これこそ初めてのお買い物だよねっ)


めぐはめちゃめちゃ感動していた


(これこそ 進歩だょねっ)


何て考えていたが…


めぐちゃんは
あることに気ずきました。




(ありゃ‥? そぅいぇば
1階のお風呂の左隣が仁ちゃんのお部屋で
あたしは・・・・・

って事は





2階の淳の左隣が・・・・・・あたしの部屋!!! )


めぐちゃん・・・やっと気ずきました


ピンチ〜〜〜!!(汗)


(本当にどぅしょぅ〜
てか・・泣ぃてるヒマもなぃょ〜
今、淳はお風呂だから 早く入れ替わりになるょうにしなきゃ〜)



めぐには


夕方の悪夢がよみがえる‥‥‥
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