キミと僕
キミ
僕はキミが好きだ。
僕はキミが大好きだ。
*
僕はキミの声が好きだ。
僕はキミの瞳が好きだ。
僕はキミの細くて綺麗な指が好きだ。
僕はキミの前髪を気にして 撫でる仕草が好きだ。
僕はキミの長い髪が好きだ。
僕はキミの全てが好きだ!
キミが僕の全て!
キミは僕の全てだった…。
キミは僕の全てだったのに…。
キミは僕の前からいなくなった。
僕の前からキミがいなくなった!
僕を置いて…。
僕は、
僕は、
僕はキミとずっと一緒にいたかった!
ずっと一緒にいると思っていた。
*
キミに出会ったから 僕は変われた。
キミに出会えたから 僕は優しく慣れた。
キミに出会ったから 僕は生きたいと思った。
僕はキミと ずっと一緒にいたい!
キミを僕が幸せにしたい!
キミがおばあちゃんになっても 僕はキスをしたい。
キミの髪が真っ白になっても 僕は髪を撫でたい。
キミの手がしわくちゃになっても 僕は手を繋ぎたい。
キミが眠る時は一緒に眠りたい。
キミがおばあちゃんで、僕がおじいちゃんになってもデートをしたい。
ずっと一緒がいい!
ずっと一緒がいいんだ!
僕がどれだけ願っても キミはいない。
僕がどんなに悲しくても キミは側にいない。
後、どれだけ?
後、どれくらい?
キミを待てばいい?
早く会いたい。
会って抱きしめたい。
*
僕はそんなに気は長くないよ!
僕もそんなに若くないんだよ!
僕もだんだんキミの事を 忘れているんだ…。
キミが好きなのに…
キミを愛しているのに…
キミを忘れたくないのに…
僕の中から毎日、少しずつ、少しずつキミがいなくなって行く。
いなくならないで!
忘れたくない!
消えないで!
いやだ‼
イヤだ‼
嫌だ‼
*
窓から朝日が差しこむ。
目が覚めると また、キミの事を1つ忘れてしまっている。
朝が恐い!
眠るのが恐い!
忘れるのが恐い!
恐い!
恐い!
恐い!
キミに会いたい‼
会いたいよ…
僕はキミが大好きだ。
*
僕はキミの声が好きだ。
僕はキミの瞳が好きだ。
僕はキミの細くて綺麗な指が好きだ。
僕はキミの前髪を気にして 撫でる仕草が好きだ。
僕はキミの長い髪が好きだ。
僕はキミの全てが好きだ!
キミが僕の全て!
キミは僕の全てだった…。
キミは僕の全てだったのに…。
キミは僕の前からいなくなった。
僕の前からキミがいなくなった!
僕を置いて…。
僕は、
僕は、
僕はキミとずっと一緒にいたかった!
ずっと一緒にいると思っていた。
*
キミに出会ったから 僕は変われた。
キミに出会えたから 僕は優しく慣れた。
キミに出会ったから 僕は生きたいと思った。
僕はキミと ずっと一緒にいたい!
キミを僕が幸せにしたい!
キミがおばあちゃんになっても 僕はキスをしたい。
キミの髪が真っ白になっても 僕は髪を撫でたい。
キミの手がしわくちゃになっても 僕は手を繋ぎたい。
キミが眠る時は一緒に眠りたい。
キミがおばあちゃんで、僕がおじいちゃんになってもデートをしたい。
ずっと一緒がいい!
ずっと一緒がいいんだ!
僕がどれだけ願っても キミはいない。
僕がどんなに悲しくても キミは側にいない。
後、どれだけ?
後、どれくらい?
キミを待てばいい?
早く会いたい。
会って抱きしめたい。
*
僕はそんなに気は長くないよ!
僕もそんなに若くないんだよ!
僕もだんだんキミの事を 忘れているんだ…。
キミが好きなのに…
キミを愛しているのに…
キミを忘れたくないのに…
僕の中から毎日、少しずつ、少しずつキミがいなくなって行く。
いなくならないで!
忘れたくない!
消えないで!
いやだ‼
イヤだ‼
嫌だ‼
*
窓から朝日が差しこむ。
目が覚めると また、キミの事を1つ忘れてしまっている。
朝が恐い!
眠るのが恐い!
忘れるのが恐い!
恐い!
恐い!
恐い!
キミに会いたい‼
会いたいよ…