毎日だって好きって言うよ。
そこには、トレーにきつねそばとカツ丼のセットを乗せて運ぶ、悠太先輩の姿!
そんな姿も素敵っ!!!!
「先輩こんにちは!!今朝振りですね!!」
「はい。コンニチハ。そうだね。今朝、校門前で白昼堂々告白されて以来だね」
「やーあははは!今朝は朝イチで先輩に告白したい気分だったもんで!」
「結果、朝イチふられてる可哀想な子になったけどね。」
「隣、いい?」先輩はそう言いながら、私の隣の空席を指差す。
うぇぇ!?
悠太先輩とお昼とか、激レアなんですけどっ!
何この神様からのサプライズ!!
心の中で浮かれまくりながら、ヘラヘラした顔で「どうぞどうぞ」と少し左につめる私。
「どうも。」と言って先輩が座ったと同時に、柔軟剤か何かの優しい香りがした。
うわぉ!香りまでイケメン!!!
「東阪先輩、ひとりなんて珍しいですね。いつも必ず女の子が付いてきてるのに」
「あぁ。今日はね、まいてきたの」
「俺だってひとりゆっくり食べたい時もあるんだよ。」そう言ってお蕎麦をすする悠太先輩。
「モテるのも大変ですね」と哀れんだ顔をするしーちゃんの隣で、なぜか黙って黙々と食べている友野。
そんな姿も素敵っ!!!!
「先輩こんにちは!!今朝振りですね!!」
「はい。コンニチハ。そうだね。今朝、校門前で白昼堂々告白されて以来だね」
「やーあははは!今朝は朝イチで先輩に告白したい気分だったもんで!」
「結果、朝イチふられてる可哀想な子になったけどね。」
「隣、いい?」先輩はそう言いながら、私の隣の空席を指差す。
うぇぇ!?
悠太先輩とお昼とか、激レアなんですけどっ!
何この神様からのサプライズ!!
心の中で浮かれまくりながら、ヘラヘラした顔で「どうぞどうぞ」と少し左につめる私。
「どうも。」と言って先輩が座ったと同時に、柔軟剤か何かの優しい香りがした。
うわぉ!香りまでイケメン!!!
「東阪先輩、ひとりなんて珍しいですね。いつも必ず女の子が付いてきてるのに」
「あぁ。今日はね、まいてきたの」
「俺だってひとりゆっくり食べたい時もあるんだよ。」そう言ってお蕎麦をすする悠太先輩。
「モテるのも大変ですね」と哀れんだ顔をするしーちゃんの隣で、なぜか黙って黙々と食べている友野。