毎日だって好きって言うよ。
大好きな友達と大好きな先輩に囲まれて、
私…幸せすぎて、昇天しそう……♡
「ところでピヨちゃん。なんなのその変な格好」
「っ…ひゃお!」
先輩が突然ポニーテールにしてる私の髪を掬うもんだから、変な声を出してしまった。
髪触られた!髪触られた!
悠太先輩に髪触られたぁぁぁぁ!
「…っへ、変って何がでしょう?」
「眼鏡。ポニーテール。教科書。新しい芸風にでも目覚めた?」
そうそう!次のグランプリは、このガリ勉ネタで絶対に優勝してみせるっ!
って私はお笑い芸人かーい!
「いやいや!これは芸風ではなく、ガリ勉スタイルですっ!」
「ガリ勉?」
「東阪先輩ー。陽伊代、次の試験で進級かかってるんですよー」
「ちょっ!しーちゃん!!」
それは、言わない約束!としーちゃんの口を塞ぐけど、時既に遅し。
「へー、ピヨちゃんって頭悪いんだ?」
そう言われてしまって…
あぁぁぁぁ。
だめ…っ!
もう埋まってしまいたいっ…!
私…幸せすぎて、昇天しそう……♡
「ところでピヨちゃん。なんなのその変な格好」
「っ…ひゃお!」
先輩が突然ポニーテールにしてる私の髪を掬うもんだから、変な声を出してしまった。
髪触られた!髪触られた!
悠太先輩に髪触られたぁぁぁぁ!
「…っへ、変って何がでしょう?」
「眼鏡。ポニーテール。教科書。新しい芸風にでも目覚めた?」
そうそう!次のグランプリは、このガリ勉ネタで絶対に優勝してみせるっ!
って私はお笑い芸人かーい!
「いやいや!これは芸風ではなく、ガリ勉スタイルですっ!」
「ガリ勉?」
「東阪先輩ー。陽伊代、次の試験で進級かかってるんですよー」
「ちょっ!しーちゃん!!」
それは、言わない約束!としーちゃんの口を塞ぐけど、時既に遅し。
「へー、ピヨちゃんって頭悪いんだ?」
そう言われてしまって…
あぁぁぁぁ。
だめ…っ!
もう埋まってしまいたいっ…!