イジワルな佐伯くんっ!

写真

─────数分後─────



「お待たせ」


「ズッキューン(///∇///)」


「おい、大丈夫か?」


「私、今、佐伯くんの腕の中に居る………///」


「さっさと飯食うぞ」


「あっ!ちょっと待って!」


「ん?」


「写真撮らせて!」


「何で俺一人で………… 」


「だって!
佐伯くん、顔ちっちゃいから……」





「………は?」


「横に並んだら、顔大きいのバレる!」


「どうせ他の奴に見せないんだったら良いだろ
それに、言うほどでかくねぇだろ」


『グイッ』
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