もしも、もしも、ね。
あとがき
<あとがき>



終わった瞬間の感想は一言。



「うっそぉ・・・」











さて、はじめましての方ははじめまして。

そうでない方は、こんにちはこんばんはおはようございます!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

1年にわたる凍結をはさみ、1つの物語を完成させるために2年近く・・・。

けれど小学生時代に始まった私の物書き人生の中で、

書きかけた物語やネタは星の数ほどあれど、

長編で完結したのは実は初めてのことです。

なので、終わった瞬間、終わらせることのできた自分に心から

「うっそぉ・・・」

と呟いたのでございました(笑)

そして、今だから告白しますが、この物語、キャラクター設定もなければ展開設定もなく。

暁里も裕哉も本当に好き勝手動かしました。

なので読みにくかったり、張りっぱなしの伏線があったり、矛盾があったりすると思います。

(とりあえず定期試験とかどこ行ったの、という・・・)

たぶん一番ひどいのはキャラの崩壊。

ましてや1話と最終話で2年のギャップ・・・お、恐るべし。

ゆっくり読み直して設定を直して行きます。

なので、まだ本当の意味の完結ではありません(苦笑)

あ、でも最後の「END...and to be continued」は違う意味です。

ちゃんと最後に書きます。


次ページから題名解説をします。

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