もっと強く…
達也side
「あ、たつや、おつかれ
りこちゃん大丈夫だったか?」
「あぁ、なんとか薬で」
「そっか...検査は?」
「明日、やるつもり」
「それ言ったの?」
「まだ、言ってないんだよね
りこちゃん、この検査嫌いだから言ったらよるとか寝てくれなそうで怖いんだよね…」
「その気持ちわからなくないね
しかも、小学六年生にしては頭もいいしめっちゃしっかり者だからね
また、ストレスとかためすぎないといいけどね...」
「俺も、それが1番心配
病院にいる時ぐらい甘えてほしいしわがままも言ってほしいよね」
「あらたせんせーーー!!
先生の患者さんの宮本さん運ばれてるそうですお願いしてもいいですか??」と医局の入口で叫んでる看護師さん
「え、まじ、今行く」
「じゃ、また後で」
と、少し焦ってるあらたを見送った
「あ、たつや、おつかれ
りこちゃん大丈夫だったか?」
「あぁ、なんとか薬で」
「そっか...検査は?」
「明日、やるつもり」
「それ言ったの?」
「まだ、言ってないんだよね
りこちゃん、この検査嫌いだから言ったらよるとか寝てくれなそうで怖いんだよね…」
「その気持ちわからなくないね
しかも、小学六年生にしては頭もいいしめっちゃしっかり者だからね
また、ストレスとかためすぎないといいけどね...」
「俺も、それが1番心配
病院にいる時ぐらい甘えてほしいしわがままも言ってほしいよね」
「あらたせんせーーー!!
先生の患者さんの宮本さん運ばれてるそうですお願いしてもいいですか??」と医局の入口で叫んでる看護師さん
「え、まじ、今行く」
「じゃ、また後で」
と、少し焦ってるあらたを見送った