予測不能なケミストリー 【完結】
「リョウ君に、買い物
付き合ってもらってたの。
天体観測に使う資料をね、
選んでもらってたんだ~♪
ね、リョウ君!」
「ああ、うん」
「セイラは?何なーに?
もしかして、お邪魔しちゃった?
デート、だったりとかする?」
や、やめてよ理恵ちゃんってば!
ち、ちがうよ・・と
言いかけたとき、
友平君が間髪入れずに回答する。
「まーな、ご想像に お・ま・か・せ」
!!!!!!!うぉいっっ!!
っていう、心の声は、届きません。
付き合ってもらってたの。
天体観測に使う資料をね、
選んでもらってたんだ~♪
ね、リョウ君!」
「ああ、うん」
「セイラは?何なーに?
もしかして、お邪魔しちゃった?
デート、だったりとかする?」
や、やめてよ理恵ちゃんってば!
ち、ちがうよ・・と
言いかけたとき、
友平君が間髪入れずに回答する。
「まーな、ご想像に お・ま・か・せ」
!!!!!!!うぉいっっ!!
っていう、心の声は、届きません。