光の向こう側へ
『さっきより
良くなったやん。
ご褒美や。』




そう言って
店長はァタシの
股間に
指を入れた。




ァタシは
感じてしまった。




そして店長はァタシに
次の指示を出す。





『騎乗位してみて』





言われた通り
店長の上にまたがる。





その時も
もっと体を
倒してとか
色々テクを
教えられた。






最終的に
店長は
イッてしまった。







『うちの店では
客一人2万もろてる。
そのうちの1万が
店のもうけで
1万が嬢のもうけや。

時間はだいたい
1時間程度。
延長求めてくるなら
プラス5000円。

テクあげといたら
1回のセックスでも
さっさと男イかせられるから
自分も長々とやるより
えぇやろ?』




そぅ言って
店長はァタシに
5000円を
差し出した。



『講習のおだちん。
いくら上司と言え
タダでやるのは
嫌やろ?
他の店では
嬢はタダで
店長とヤらされる
みたいやけど
俺は少ないけど
金あげるように
してるから』



ァタシはそのお金を
受け取った。




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