光の向こう側へ

『まぁ今日から
頑張ってや！』








『て言うか店長
ァタシともヤってよ！
最近全然相手に
してくれなかったじゃん！』

店長にレイカさんが
言った。





ァタシは驚いた。



仕事でセックスを
しているのに
まだセックスが
したいのかな？





『しゃーないなぁ。
脱げや。
ぁ、リカも混ざるか？（笑）』



ァタシは激しく
首をフッた。





すると店長は笑いながら



『そうかい（笑）
ほな１８時に
店戻って来てや。
おまえの初仕事は
それからや』





ァタシは
脱ぎ始める
二人を見るのが
恥ずかしくて
事務所を出て
店を後にした。