光の向こう側へ
店に出るとすぐ
さっきの中井と言う人が
お店の看板を持って
立っていた。
客寄せなんだろうけど
客を寄せる気なさそうに
だらだらと。
『おぉ!
講習終わったんか?』
中井さんが
話しかけて来た。
『終わりました。
今は店長とレイカさんが…』
言いかけて
中井さんは
笑う。
『また店長
やってんのか(笑)』
『仕事以外でも
店長とやらなきゃ
いけないんですか?』
『そんなことないよ。
ただ店長優しいし
男前やから
ほとんどの
店の女の子は
店長とやりたがるわな。
金も受けとらんと。』
確かに店長は
優しかった。
女の子は
自ら店長に
抱かれているのか。
少し納得した。
さっきの中井と言う人が
お店の看板を持って
立っていた。
客寄せなんだろうけど
客を寄せる気なさそうに
だらだらと。
『おぉ!
講習終わったんか?』
中井さんが
話しかけて来た。
『終わりました。
今は店長とレイカさんが…』
言いかけて
中井さんは
笑う。
『また店長
やってんのか(笑)』
『仕事以外でも
店長とやらなきゃ
いけないんですか?』
『そんなことないよ。
ただ店長優しいし
男前やから
ほとんどの
店の女の子は
店長とやりたがるわな。
金も受けとらんと。』
確かに店長は
優しかった。
女の子は
自ら店長に
抱かれているのか。
少し納得した。