月うさぎの戯言
後書き~という名のウラバナシ~
 今年は九月十五日が十五夜で、十月十三日が十三夜なんですね。
 年によってずれるんじゃなかったっけ?

 何か調べ物をしようと開いたGoogleトップで、お餅搗きするうさぎのイラストを見て思いついた……と言っていいものか( ̄▽ ̄)

 月にいるうさぎは餅をついているわけではなく、不老不死の薬を作ってるっていう説もありますね。
 ま、いろんな伝説が入り乱れております。

 帝釈天のお話は、純粋に左近が「うわ、酷」と思ったので。
 いくら神様(?)でも、罵るって酷くね? というか、人としてどうよ。
 うさぎは何もしなかったわけではないのだよ。
 一生懸命探したんだよ?

 で、火に飛び込んだうさぎを素晴らしいって天に上げたって……対応遅いわ。
 火に飛び込む前に助けろよ。
 それこそ神様(?)ならよー、と思う左近は罰当たりなのでしょうか( ̄▽ ̄)

 まぁそんな感じで、ここのうさぎがやたらと不良になってしまったわけであります。


2016/09/15 藤堂 左近
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:9

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あやかしあやなし

総文字数/68,235

歴史・時代102ページ

表紙を見る
小咄

総文字数/803,831

その他497ページ

表紙を見る
創作に関するあれやこれや

総文字数/50,811

実用・エッセイ(その他)67ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop