絶対好きにさせてやる





『あ、はい、、ありがとうございます。ソファ借りてもいーですか?』




『お前はベッドだ。俺がソファで寝るから。』





『いや、私はソファでいいです!
それに社長のベッドですし…』




『体調崩してんだ。ベッドで寝ていいから。俺のことは気にすんなよ。』



そういって頭に
ポンっと腕を置かれた。




< 55 / 79 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop