椿の華


嬉しくて涙が溢れた
泣きながら敦に電話を掛けた

敦「どした?」

安美「、、、子供できた。」

敦「え、ほんまに?」

安美「うん。」

敦「どしよ!めっちゃ嬉しい!!
産んでくれる?」

安美「もちろん、でも先に病院行かないと」

次の日仕事が終わり
1人で病院へ向かった。
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