キミが好きなのは俺
5.見えない気持ち

教室につくと、私と優くんは先週と同じ席に座った。





多分これから、毎週一緒に授業受けられるんだろうな。なんだか嬉しいかも。





この日だけは、絶対遅刻するのやめよう…。私は心の中で決意した。






ブーッ・・・ブーッ・・・。



ん?メールかな?誰だろう・・・亜紀ちゃん?





スマホを開いて確認してみると
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