キミが好きなのは俺
「ただいま~。」
自分の部屋に戻ってきた私は、靴を脱ぐとそのままキッチンへと向かう。
「お腹空いたなぁ、何を食べよう。」
冷蔵庫の中をチェックしてみると、積まれた納豆のパックを発見する。
ラスト1個だけど、卵もあることを確認し
納豆のパックと卵を取り出し、冷凍庫からは冷凍しておいてご飯を取り出した。
レンジでご飯を温めている間に、手洗いうがいを済ませ、部屋着に着替える。
レンジが鳴ると、温まったご飯をお茶碗に移す。
そして、その上に卵と納豆を乗せ、和風だしをかけ、それをいい感じに混ぜれば
お手軽かつ私の大好きな、私特製の納豆卵かけご飯の完成。