キミが好きなのは俺

「いただきまーす。」



お腹が空きすぎた私は、まるで部活後の男子高校生並みのスピードでご飯をかきこみ

あっという間に完食した。




「ごちそうさまでした。」


はぁ、美味しかった。




重い腰をあげ立ち上がると、お茶碗とお箸をシンクに置き、パパッと洗ってから


そのままお風呂を済ませ、歯磨きをし、ベッドにダイブした。
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