星に願いを、恋に幸せを。
「ん~じゃあ服とか見に行く?まだ暗くないし」
単に自分が行きたいだけってのもあったけど、こういうの楽しいって聞くし。

「うん!!しよしよぉ!海恋のセンス期待してる…ってあれ?」
突然違う方向を向いて話すのをやめたコトハ。
「おーい?どうしたの~」
私もコトハの見ている方を見てみると…
カズキとタクヤじゃん!!…でも一緒にいるのは誰?何か怒ってるような…?

「なんだろ?海恋、行ってみない?」
「う、うん」
私達はその3人のいる所へ向かった。
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