星に願いを、恋に幸せを。
「ほんと~!!!?おめでとぉ~!!!」
「どっちが告ったん!!!?どっちが告ったん!!!???」
「おめでとう!!良かったねぇ~海恋」
よしよし、と海恋の頭をミホは撫でてくる。
「良かったな、蓮。海恋。」
「カズキ、ありがとな」

「よーし!!今日は急遽お祝いパーティーと行こぉ!!!頼んで歌いまくろー!!!」

 結局お代は割り勘だったけど、楽しかったなぁ。

 それに、蓮とも変化が起きた。
友達の時は、電車から家の別れ道で別れてたけど、付き合ってからは、家まで送ってくれる様になった。
< 40 / 47 >

この作品をシェア

pagetop