不良くんに愛されて
不良くんと偶然
学校を出た私と香奈。


お昼までで終わったから時間がたくさんある。


買い物をしようということになり、近くにあるショッピングモールに行った。


「ちょっとお腹すいたね」


香奈の言う通りだ。


さっきから私のお腹も鳴っている。


「せっかくだし、なんか食べよっか」


私の提案に香奈は大きくうなずいた。


< 20 / 174 >

この作品をシェア

pagetop