~恋の香りに~
出会い
7:30
ピピピピッピピピピッ♪
美香「んーーーっうるさい!」
今何時よ?
ピピピピッピピピピッピーーーーーーーーーーーーーー
美香「………………………………はっ!?やば!」
目覚まし時計の時間を見て素早く支度し、一階のリビングに行く。
お母さんが台所で既に食べ終えた食器を片付けていた。
母「あんた今起きたの?転校初日で遅刻するんじゃないよ?」
美香「分かってるって、お母さんお弁当どこ?」
母「先に玄関のとこに置いてるわよ。あとこれ!メガネも忘れないの!」
げっ…………………地味すぎる。
丸いレンズに黒色のフレームって…
美香「お…お母さんいくら何でも地味じゃない?」
お母さんは私の言うことを聞く耳持たずメガネをズイズイ渡してくる。
母「何言ってるの?美香は目立つんだからプラマイ0よ!さっ行った行った。」
美香「もう、わかったよ……行ってきまーす。」
ガチャン=3
ピピピピッピピピピッ♪
美香「んーーーっうるさい!」
今何時よ?
ピピピピッピピピピッピーーーーーーーーーーーーーー
美香「………………………………はっ!?やば!」
目覚まし時計の時間を見て素早く支度し、一階のリビングに行く。
お母さんが台所で既に食べ終えた食器を片付けていた。
母「あんた今起きたの?転校初日で遅刻するんじゃないよ?」
美香「分かってるって、お母さんお弁当どこ?」
母「先に玄関のとこに置いてるわよ。あとこれ!メガネも忘れないの!」
げっ…………………地味すぎる。
丸いレンズに黒色のフレームって…
美香「お…お母さんいくら何でも地味じゃない?」
お母さんは私の言うことを聞く耳持たずメガネをズイズイ渡してくる。
母「何言ってるの?美香は目立つんだからプラマイ0よ!さっ行った行った。」
美香「もう、わかったよ……行ってきまーす。」
ガチャン=3