もしもわたしがプリキュアの友達だったら
のぞみ『ねー、あなた、名前は?』
『神崎茉莉です!』
のぞみ『茉莉ちゃんか!よろしくね!』
『はい!あの、私達、もう友達ですか?』
のぞみ『もちろんだよ!』
『ありがとうございます!感謝感激です!あの、早速なんですが、わたし、ナッツハウスで英語勉強したいです!』
のぞみ『すごいな~!でも可愛い後輩の為だもん!わたしも付き合うよ~!』
りん『ここだ先生のおかげで最近成績はうなぎ登りだもんね~!ニヤニヤ』
のぞみ『そうなの~!』
『は、はあ。ここだ先生がのぞみさんは好きなんですね』
のぞみ『まあね』
『ここだ先生かぁ…。会ってみたいなー』
のぞみ『と~っても生徒思いなんだよ!』
『そうなんですか~。素敵~!』
のぞみ『茉莉ちゃんはわたしのこと好きって言ってくれて、もちろん嬉しいんだけど、友達はいないの?』
『…えっ』
りん『あ~あ。茉莉ちゃん困った顔しちゃったじゃない』
のぞみ『そうなの?!ごめんね!』
『いえいえ!そんな!気にしなくて大丈夫です!ただ、わたし、小学生時代、嫌なことされてたから、その時にテレビで、のぞみさんを見て、すごく好きになっちゃって、もしのぞみさんに会えたら毎日幸せだなって思って…』
のぞみ『そうだったんだ…。わたしも今、茉莉ちゃんと出会えて話せてすごく幸せだよ!』
『本当ですか?!』
『もちろん!』
(やっぱりわたしのぞみさんの事大好きだ!この学校の事入って良かったって、素敵な場所だって心のそこから思える!)
その時、わたしの脳裏に嫌な思い出が出た。それは、決してわたしが嫌がらせをされたそんな生易しい事ではなかった。
『神崎茉莉です!』
のぞみ『茉莉ちゃんか!よろしくね!』
『はい!あの、私達、もう友達ですか?』
のぞみ『もちろんだよ!』
『ありがとうございます!感謝感激です!あの、早速なんですが、わたし、ナッツハウスで英語勉強したいです!』
のぞみ『すごいな~!でも可愛い後輩の為だもん!わたしも付き合うよ~!』
りん『ここだ先生のおかげで最近成績はうなぎ登りだもんね~!ニヤニヤ』
のぞみ『そうなの~!』
『は、はあ。ここだ先生がのぞみさんは好きなんですね』
のぞみ『まあね』
『ここだ先生かぁ…。会ってみたいなー』
のぞみ『と~っても生徒思いなんだよ!』
『そうなんですか~。素敵~!』
のぞみ『茉莉ちゃんはわたしのこと好きって言ってくれて、もちろん嬉しいんだけど、友達はいないの?』
『…えっ』
りん『あ~あ。茉莉ちゃん困った顔しちゃったじゃない』
のぞみ『そうなの?!ごめんね!』
『いえいえ!そんな!気にしなくて大丈夫です!ただ、わたし、小学生時代、嫌なことされてたから、その時にテレビで、のぞみさんを見て、すごく好きになっちゃって、もしのぞみさんに会えたら毎日幸せだなって思って…』
のぞみ『そうだったんだ…。わたしも今、茉莉ちゃんと出会えて話せてすごく幸せだよ!』
『本当ですか?!』
『もちろん!』
(やっぱりわたしのぞみさんの事大好きだ!この学校の事入って良かったって、素敵な場所だって心のそこから思える!)
その時、わたしの脳裏に嫌な思い出が出た。それは、決してわたしが嫌がらせをされたそんな生易しい事ではなかった。