君が死んだあの夜
眩しい日差しが僕を照らす
朝だ。朝が来た"僕”なのか?....僕だ。本物だ。何か夢を見た気がする。。。いや、夢なんて見てない。夢なんて見ない。僕は本当に寝てたのか?ここに居たのか?
「夢なんて見ない...か」面白い。面白いのに...何で笑わないんだ。面白いんなら笑うだろ。なのに何で僕は笑わないんだ。僕は違うのか?
他の人間とは違うのか?いや、同
じ人間だ。
"ボク”が羨ましいよ。
あんなに笑えて。正反対だ。。いや。笑えなくていい。そんな事1度も願った事なんてない。夢見たことなんてない。


願い?夢?何だそれ。そんなの吐き気がする。

僕は僕のままでいいんだ。僕は、僕のままで....



ボクなんかに代わりたくない
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