人狼ゲーム
鈴キングが、声を大にして皆に告げる。
「ダイが村人だったなら、昨日やたらとダイを処刑したがっていたあかりんと、とまとんが怪しいんじゃないか?人狼同士は、仲間が誰か知ってるんだろ?俺には2人が人狼で、共謀して村人のダイを処刑しにいったように見えるぜ?」
「あかりんととまとんが、繋がってるってことか....?」
俺がそう言うと、鈴キングは深く頷く。
「そうだ。俺はどっちかを今夜処刑することを勧めるぜ?」
ー残り5分です。ー
「はぁ?!鈴キング、あんたなに言ってんの?!私ととまとんが、人狼?!」
「繋がりって、なによ。友達だから、信用するに決まってるじゃない。」
「今の反論も怪しいっつてんだよ。」
言い合う3人をよそに、線目のひーちゃんが家なき子に決断を促す。
「霊能力者さん、どうするの?」
「ダイが村人だったなら、昨日やたらとダイを処刑したがっていたあかりんと、とまとんが怪しいんじゃないか?人狼同士は、仲間が誰か知ってるんだろ?俺には2人が人狼で、共謀して村人のダイを処刑しにいったように見えるぜ?」
「あかりんととまとんが、繋がってるってことか....?」
俺がそう言うと、鈴キングは深く頷く。
「そうだ。俺はどっちかを今夜処刑することを勧めるぜ?」
ー残り5分です。ー
「はぁ?!鈴キング、あんたなに言ってんの?!私ととまとんが、人狼?!」
「繋がりって、なによ。友達だから、信用するに決まってるじゃない。」
「今の反論も怪しいっつてんだよ。」
言い合う3人をよそに、線目のひーちゃんが家なき子に決断を促す。
「霊能力者さん、どうするの?」