人狼ゲーム
「っは?!え?!!騎士?!!」
あかりんと同じく、俺の頭も動揺と混乱に塗れていた。
takuが、騎士コールだと.....?
人狼の疑いを晴らす為に、用意していたのか.....っ。まずい、これじゃ俺が人狼だと疑われる....!!
「騎士なら、誰をどんな理由で守っていたのか、護衛先を言ってもらおうじゃないか。」
俺が騎士としての説明を求めると、takuは「良いだろう。」と1日目の護衛先から解説し出す。
「1日目~4日目の朝までは、霊能力者である家なき子を護衛していた。
しかし、4日目に家なき子が考える事を放棄してゲーム不参加の色が濃くなったため、護衛先から外した。
代わりに5日目~6日目の朝までは俺に村人判定を出していた占い師のねこまたを護衛。6日目にねこまた狂人の可能性が見えたので護衛先から外した。
そして7日目の朝までは、人狼に襲撃される可能性の高い、木の葉から村人判定を受けていたあかりんを護衛した。以上だ。」
「.....って事は、ツッキーが人狼ってこと...?」
「違う、俺は....!!」
ー残り、5分です。ー
探せ、探せ........っ。今の発言の中に、何か矛盾がある筈だ!!
あれ?そう言えば.....
あかりんと同じく、俺の頭も動揺と混乱に塗れていた。
takuが、騎士コールだと.....?
人狼の疑いを晴らす為に、用意していたのか.....っ。まずい、これじゃ俺が人狼だと疑われる....!!
「騎士なら、誰をどんな理由で守っていたのか、護衛先を言ってもらおうじゃないか。」
俺が騎士としての説明を求めると、takuは「良いだろう。」と1日目の護衛先から解説し出す。
「1日目~4日目の朝までは、霊能力者である家なき子を護衛していた。
しかし、4日目に家なき子が考える事を放棄してゲーム不参加の色が濃くなったため、護衛先から外した。
代わりに5日目~6日目の朝までは俺に村人判定を出していた占い師のねこまたを護衛。6日目にねこまた狂人の可能性が見えたので護衛先から外した。
そして7日目の朝までは、人狼に襲撃される可能性の高い、木の葉から村人判定を受けていたあかりんを護衛した。以上だ。」
「.....って事は、ツッキーが人狼ってこと...?」
「違う、俺は....!!」
ー残り、5分です。ー
探せ、探せ........っ。今の発言の中に、何か矛盾がある筈だ!!
あれ?そう言えば.....