孤独な姫


学校に行かないことを親に怒られたりしたが

あの時は反抗期だったからなに言われてもいい返してた

ママ「じゃ行かないんだったら仕事しなさい」

紗江「はいはい。だからするって言ってんじゃん」

パパ「おまえ…どうしてそんな変わったんだ…」

そう。私は中2から荒れ出して自分の楽しみを優先してた

紗江「別にいいでしょとりあえず学校やめるから」

といい学校やめて仕事をしてたがそう長続きはできなく

すぐやめて朱莉とばっか遊んでた

今日は朱莉と遊んで帰ってきた時

ママ「いつまであそんでるの!何時だと思ってるの!!」

パパ「おまえいい加減にしろよ?みんな寝てんだ!!」

紗江「じゃ帰ってこなきゃいいんでしょ?」

ママ「そうじゃなくてもう朱莉ちゃんとは遊ぶなって言ってんの!」

ママはいつも朱莉と遊ぶなって言う
朱莉のせいで紗江は変わったって言う
私はそれが許せなく…

紗江「もうこんな家一生帰ってこねーよ!!」

と言い家を出た
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