お口にクダサイ~記憶の中のフレグランス~
「恥ずかしいけど、シャワーの音で声がかき消されるからよかった」私がそう言うと、「そっか。恥ずかしいのか。でも今からビーンズサラダを作るからシャワーはとめるよ」
「えっ?」
「脚を広げて、そんなんじゃ見えないよ」浴槽の椅子に腰かけさせられる。
「・・・」嫌々と首を振って抵抗する。
「さっき詠美ちゃん一人してサラダほとんど食べたでしょ?ビーンズサラダなのに豆が残ってなかったよ。クルトンしかなかったから、今度は僕に食べさせてよ」
「ビーンズサラダって、どうして複数形なの?」
「その前に、豆の意味はわかってるよね?」大きく開かされた脚の付け根に、オリーブオイルが垂らされて「ひっ!と思わず声をあげた。」
「・・・わかってる」
「君の大好きな所だよね。今夜は言葉攻めは勘弁してあげるよ。さてと、【サラダ】なら全体的にオリーブオイルを絡めないとね」
思わず体をびくつかせてしまった。
脚の間の敏感な場所にオリーブオイルがかけられる。まるでサラダにドレッシングをかけて、全体をかき混ぜるように、私も脚の間を指で全体に掻き回される。
唇を噛んで声を圧し殺そうとする。
「豆はね、デリケートだからこれで掻きまぜなきゃね。君のは恥ずかしがりやだから、鞘から出してやらないと、全部出てこないのかな」先の細い綿棒にオリーブオイルを垂らす。
「小さくて可愛い君の小豆が顔を覗かせてるよ、可愛がってあげるね、いっぱい」
綿棒の先がそれに当てられて、小刻みにくるくると円を描くように動き出すと、私は我慢できなくなり、悲鳴をあげた。
「えっ?」
「脚を広げて、そんなんじゃ見えないよ」浴槽の椅子に腰かけさせられる。
「・・・」嫌々と首を振って抵抗する。
「さっき詠美ちゃん一人してサラダほとんど食べたでしょ?ビーンズサラダなのに豆が残ってなかったよ。クルトンしかなかったから、今度は僕に食べさせてよ」
「ビーンズサラダって、どうして複数形なの?」
「その前に、豆の意味はわかってるよね?」大きく開かされた脚の付け根に、オリーブオイルが垂らされて「ひっ!と思わず声をあげた。」
「・・・わかってる」
「君の大好きな所だよね。今夜は言葉攻めは勘弁してあげるよ。さてと、【サラダ】なら全体的にオリーブオイルを絡めないとね」
思わず体をびくつかせてしまった。
脚の間の敏感な場所にオリーブオイルがかけられる。まるでサラダにドレッシングをかけて、全体をかき混ぜるように、私も脚の間を指で全体に掻き回される。
唇を噛んで声を圧し殺そうとする。
「豆はね、デリケートだからこれで掻きまぜなきゃね。君のは恥ずかしがりやだから、鞘から出してやらないと、全部出てこないのかな」先の細い綿棒にオリーブオイルを垂らす。
「小さくて可愛い君の小豆が顔を覗かせてるよ、可愛がってあげるね、いっぱい」
綿棒の先がそれに当てられて、小刻みにくるくると円を描くように動き出すと、私は我慢できなくなり、悲鳴をあげた。