記憶は私に愛をくれない。



さて、今回書かせて頂きました

『記憶は私を愛してくれない』

ですが、テーマは『記憶のない彼との恋』
です。


もしも、幼なじみ、あるいは好きな人の記憶から自分が消えてしまっていたら……。
赤の他人からのスタート。
名前では呼ばれず…。
好きな人が自分のことを忘れていたらきっとショックを受けるでしょう。


それでも必死に一途に人を愛する姿というものをとても書いてみたかったものです。
最終的には、頭痛がして記憶が戻ったなんてSFみたいなんですけどね(笑)


皆様に私の思いというものが少ならからず伝わり、この作品が少しでも皆様の心に残るようであればな、、と、思わせてもらっています。
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