大好きだったよ
そして、明香に言われた
「エミリたちはこんな風に私のこと思っていたんだね」
「あーそうだよ。明香がいけないんじゃん?」
そう言ったら出て行ってしまった
「愛〜ラインのやり取り明香に見られた〜」
「え?まじ?やばくね?」
「だいぶやばい〜今家から出て行った〜」
「まじか…どうしようね…」
「とりあえず、うちら悪いから謝るしかないよね…」
「そうだね…」
その次の日明香を呼んで謝った
泣きながらお互い悪かったところを言い合って謝った
それでもなぜか、
それ以降、明香と私たち3人は見えないとっても厚い壁が出来たようだった