個人、竹輪、決勝
セカンドステージ(前)


カワサキー ガンバレー


「はい、先に入ってきたのは主審です。手を上げて、観客の声援に応えています!
やりますね~主審!」

「勘違いだと思うけどね(笑)」

ダカラ ワライッテ?

「さぁ、選手が入ってきます!
まず入ってきたのは、オーストラリア、マッコイ選手ですね~山本さん♪」

「そうですね川崎さん♪
3位から、巻き返しはどうでしょうね」

「次に入って来るのは、鈴木選手ですね~、相変わらず静かに闘志を漲らせております」

「点差は、僅かですから、鈴木選手、逆転を期待していますよ~」

「さぁ、最後に入ってきたのは、韓国、カン選手です。点差は僅か、このまま逃げ切りはあるのか!」

「カン選手ですが、相変わらず涼しげな目元、端正な顔立ちですね。更に、一発を期待します。」

コイツモ シュミカ・・・

「とにかく、審判員のチェックの後、間もなくセカンドステージはスタートします!」


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