個人、竹輪、決勝


「表彰式の準備は、すでに整えてあり、審判員と大会コンパニオンもきれいに整列する中、プレゼンターの、審判長が表彰台の前に進みます。
3位です。マッコイ選手がコールされました。歓声に答えながら、表彰台へ!そしてメダルの授与です。序盤からの不調の中、やっとここで結果を出せました!
続いて2位カン選手です。韓国は全体的には好調でしたが、今一歩、及びませんでした!
そして、表彰台には、1位日本、鈴木選手です!今、金色のメダルが、鈴木選手の首に掛かった!おっと鈴木選手飛び跳ねてます!ちょっと珍しいですね。さぁ会場内に君が代が流れます。観客席からも歌声が聞こえてきます。もちろん、鈴木選手も歌っています。さぁ、表彰台では、写真撮影が始まっていますよ~山本さん♪」

「そうですね川崎さん♪
鈴木選手も感激しているようですね~」

「あっ、山本さん♪
3人揃って歩いています!キッチンスタジアムを回っていますよ山本さん♪」

「はい、川崎さん♪
いい光景ですね~。肩を叩いたり、互いに、客席に手を振ったりしてますよ。」

「客席からも惜しみない拍手です。カメラのフラッシュも凄いですね~。選手のウイニングウオークが続いています。」


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