個人、竹輪、決勝
「そりゃ、わかりませんよね~。世界で初のレースですから。
でも、ちょっと位予想しましょうよ。」
「そうですか川崎さん♪
それじゃ、6番の『純子』なんかいいな~って。」
「なるほど、それにはどんな理由が?」
「そうなんです、川崎さん♪実は、初恋の人が『純子』と‥」
「そ、そうですか‥山本さん♪他に挙げるとしたら、どのような感じですか?」
「そうですねぇ川崎さん♪9番なんか、いいですね(笑)」
「そうですか、山本さん♪決め手はどんな理由で?」
「そうなんですよ川崎さん♪それがですねぇ、渦巻きに9が妙にフィットしているんですねぇ(笑)」