個人、竹輪、決勝
「川崎さん♪素晴らしいレースになってますね~(笑)」
「ええ、山本さん♪
非常に静かで、ちょっとどうか?とも思ってますが!」
「この何とも言えない、まったりとしたスピード感!抜くか抜けないか?息を呑んでる間に呼吸困難で死ぬんじゃないか?と思うような間合い!たまらんね~(笑)」
「山本さん♪あまりマニアックな方向に行かないで下さい。ほら~、目を離してたら、展開が‥」
「おお、6番、9番でワンツーじゃないかぁーーぃ!」
「え~、整理しますと、現在、6番【純子】9番【富士子】わずかに遅れて4番【功】粘り強いですね~(笑)3番【優子】が続き、8番【高嗣】ちょっと動きが悪いか?1番【千恵美】最後尾からの追い上げ!おっと~!ここでミストシャワー!75センチ到達~!いよいよラストスパート!5番【和良】逆走~!何で~!?