感想ノート
『傷痕~想い出に変わるまで~』を
読んで下さりありがとうございます!!
今回は行き当たりばったりで執筆して
気まぐれに更新してまいりましたが
無事に完結いたしました(^^)
バツイチ独身32歳のバリキャリヒロインの
甘さ控えめ、ややしょっぱいお話です。
思いのほか長くなりましたが
お付きあいくださると嬉しいです。
*執筆*H28.9.24~h28.10.19
*公開*H28.9.27~
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みなの。 2020/04/15 21:04
みなの。様
こんばんは(^^)
感想ありがとうございます!
新型コロナウイルスの脅威に晒され世界中が混乱している今、もし身近な人や家族が感染してしまったら……と考えると、明日も変わらず同じように大切な人たちと一緒に笑えるだろうかと不安になりますね。
油断できない毎日の中ですが、私の作品が少しでも癒しになればと思います。
徹底した感染予防につとめ、一日も早い終息を祈りましょう。作者からの返信 2020/04/15 23:10
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また一気読みしてしまいました!
不安からもがいて傷ついてそれでも瑞希への気持ちを諦められない光の気持ちはよくわかります。泣いて訴える光の手を離す事ができない瑞希の気持ちもわかる。彼女がもう一度光と付き合ってベッドを共にした時に浮かぶ様々なこともわかります。似たような経験があるので、5年じゃまだ生々しいよなあ、と思い、三回忌までと決めた瑞希の気持ちにも共感できます。にしても、門倉さんてば新入社員の時からずっと、、。すごいなぁ。
感動でした。かしらぎ 2019/11/30 02:16
かしらぎ様
感想ありがとうございます!
主要な登場人物が全員バツイチのアラサーという設定のお話です。
一度失敗している分だけ、次へ進むことに対して臆病にも慎重にもなり、過去を振り返っては迷ったり後悔して悩んだり、立ち止まったりするんでしょうね。
光の瑞希と生涯を添い遂げる夢は叶いませんでしたが、最後に二人できちんと向き合えい終わらせることができたのは幸せだったんじゃないかと私は思います。
大切な人が明日も必ずそばにいるとは限らないから、一緒にいられる今日を大切にしよう。
そんな瑞希の気持ちに少しでも共感していただけると嬉しいです。作者からの返信 2019/11/30 16:53
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お久しぶりです‼
ずいぶん前の作品だったんですねぇ~
切なくて切なくて(。>д<)
本当に苦しいお話でした
こんなことが…みんな幸せになれる方法はないのか?って考えながら読んでいました
まぁとりあえずは最後ハッピーエンドで良かったです‼ゆうだいばあば 2019/01/30 18:26
ゆうだいばあば様
感想ありがとうございます!
お久しぶりですね(*^^*)
この作品は次男を妊娠する前の最後に書いた長編でした。
あまり何も考えずに書き始め、そのままの勢いで最後まで一気に書いたのを覚えています。
バツイチのヒロインは私にとって初めての試みでした。私の最も得意とするしょっぱくて切ない恋のお話です。
絶対に変わらないものはないし、今ある幸せがずっと続くわけじゃないから、大切な人と過ごせる今を大切にしようとか、そんなことをなんとなく感じてもらえればと思います(^^)作者からの返信 2019/01/31 00:05
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とても、とても…苦しかった。
なんで?と私も思ったけれど、きっとこうなると思ったけれど、でも、それでも受け入れてしまったほど瑞希との関係は輝いていて、大切で、苦しくて、後悔だらけで、色々な気持ちにとらわれすぎてしまったのですね。だから、瑞希がどんどん辛くなって行く描写が何より辛かったし、光るが怖かったです。最後まで光らしかったな。と。瑞希を思い過ぎての事だったのでしょう。真実は一つも告げずに…。
そして、門倉さん!!なんですか?この人。こんな人と一緒にいられる瑞希は今まで苦しんだ分思いっきりステキな日々を過ごしている事でしょう。優しくて、真面目でまっすぐで、不器用な瑞希が愛おしいです。
門倉サイドのお話なんて読んでみたいです。彼も長く長く苦しみ上がったり下がったりしたでしょうからね。みなの。 2018/06/25 15:08
みなの。様
感想ありがとうございます!
瑞希は過去に光と向き合うことができなかったことをずっと悔やんで、もう一度やり直せるなら…と何度も思っていたから、光の気持ちを受け入れたんですね。
過ぎた時間はもう戻らないとわかっていても、そうせずにはいられなかったのでしょう。
しかし記憶を上書きしようとどれだけ頑張っても、過去の失敗をなかったことにするのは難しいですね。
二度目の失敗と別れがあったからこそ、二人は若かりし日の自分たちの過ちを受け入れられたのだと思います。
つらいお話でしたが、最後に少し優しい気持ちになっていただけたのなら嬉しいです。作者からの返信 2018/06/25 15:34
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藤原 翠 様
はじめまして。
感想ありがとうございます!!
私は以前より執筆中に感情移入し過ぎて
泣いてしまう変な癖があるのですが
光との別れと亡くなった後のシーンは
胸が痛くて泣いてしまいました(。´Д⊂)
昔の二人に戻ることも
瑞希と同じ未来を歩むこともできなかったけれど、
最後に瑞希の心に優しい記憶を残せて
いつまでも忘れないと言ってもらえて
光は幸せだったんじゃないでしょうか。
今後の瑞希と門倉の幸せを切に願う私です。
最後まで読んで下さってありがとうございました(^^)櫻井音衣 2016/10/19 20:10
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最後は、とても幸せな気持ちを味わいました。光と門倉の気持ちが瑞希の傷ついた心を癒してくれるのを一緒に感じました。光の死は、悲しかったなあ。
藤原 翠 2016/10/19 19:58
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bhママ 様
更新を追って下さっていたんですね!
とっても嬉しいです(*´∀`)♪
そして今回も感想ありがとうございます!!
ホント、おっしゃる通りなんですよね。
瑞希はずっと過去を悔やんでいたから前に進めず
もう一度やり直せるなら…って思ったんだと思います。
心のどこかでは光への想いも
断ち切れなかったんでしょうね。
三回忌まで、というのは
確かに長いのかも知れません。
でも瑞希にとっては必要な時間だった。
まさしくその通りです。
門倉と瑞希のラブラブなシーンがほぼないのは
実はわざとなんです。
この作品に限っては甘さとかエロを封印して
切なさとか胸の痛みに重点を置いて書いてみました。
なので光と瑞希のシーンも淡々としています。
物足りなかったですかね…?
だとしたらごめんなさい。
次の作品はもう少し甘く仕上げるつもりです。
また次の作品でもお会いできると嬉しいです(^^)
櫻井音衣 2016/10/19 16:49
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完結おめでとうございます(^-^)v
毎回更新を楽しみに追って来ていました。
門倉と瑞希、とってもお似合いで、お互い想い合ってるって思えたのに…
瑞希は光を選んでしまう。
過去に裏切られたのに…
光と瑞希のけんかのような会話のあと、発せられた言葉に対し、す瑞希が覆水盆に帰らずと思う場面があったけど、二人の関係もやはりその言葉がピッタリだったのだと思う。
でも、光の死があり、瑞希がまた、自分を責めたて、光の三回忌まで、誰とも付き合わないということをする。
私的には、そこまでする必要ある?ってちょっと思いましたが、瑞希にとっては、ちゃんと前にすすむための、過去を忘れるのではなく、想い出にするために必要な事であり、時間だったのですね。
それにしても、門倉、よく待っててくれたと思います。
これからは、二人で幸せになっていくのでしょうね。
良かったです(^.^)
ただ、もう少しだけ、門倉と瑞希のラブラブなところ、見たかった気持ちがあります。
ステキな作品ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。これからも頑張って下さい(*^^*)bhママ 2016/10/19 16:29
再読させて頂きました。
「大切な人が変わらずそばにいてくれる今日は幸せだと思う。」
この言葉が今の私にはとても響きました。