漆黒に佇む一輪の華
呉「へぇそうだったんだ」




和「初めて知ったな」




2人ともジュースを飲んでいるのに酔っ払ってるみたいに車の中ではしゃいでる




秋「うるせぇ俺だって初耳だ」




蛹「蘭様が秋弥様を妊娠なさったときに秋大様に専属運転手になってくれと頼まれたんです」




悠「蘭様って...」




神「秋弥の母親だ」





そんな感じでみんなでたわいもない話をしていた




____________





蛹「みな様 着きました」




悠「うわぁ懐かしい」




和「本当にここに奏汰さんがいるのか?」





神「おい奏汰さん、探しに行くぞ」
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