漆黒に佇む一輪の華
悠「そうだね、蛹さんありがとうございました!」




ペコッとお辞儀してみんなの所へ行った




呉「おーい!悠里早く来いよ置いてくぞ」




悠「あ、待って!」




和「遅いぞー」




悠「ほんとにここ何も変わってない、、」




あの頃と全く変わってくてびっくりした




変わったのだとしたら…




女「や、やめて下さい!」




男「いいじゃんちょっとくらいさぁ?」




このやり取りがそこらじゅうでしている事くらい




奏汰はもうパトロールはしてないのかな
そう思うと少しだけ悲しくなった




悠「はぁ…この街はいろんな意味で変わんないなぁ」




神「ここ荒れてるな…」




神楽たちがびっくりしている




悠「神楽たちはそこに隠れてて」




まずは…




悠「ねぇそこのお兄さん?何してるの私も混ぜてよ」




男「あ?んだてめぇ、、へぇお前可愛いじゃん俺らと遊びてぇの?」
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