漆黒に佇む一輪の華
龍華の倉庫に着くと皆温かく迎え入れてくれた




秋「_______大丈夫か」




悠「ここ数日抜け殻みたいになってたけどね」




神「1人だと余計なこと考えちまうんだろ俺らがそばにいるからゆっくり寝て休め」




目の下の隈がひどいことはメイクをしても隠せなかったらしくバレバレだった




悠「今の状態だと奏汰と話したことどうしても考えちゃうから...私の話聞いてほしいかな」




神「悠里が落ち着いてからでもいい無理するなよ」




それから私はゆっくりとあのあと奏汰と何を話したのかを順番に説明した




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