漆黒に佇む一輪の華
悠里side




この楽しいときももうすぐ終わってしまうのかと思えば思うほど悲しくなる




私のことなんて信じてくれないかもしれない、、そう考えると昔の記憶がだんだん蘇る




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ガチャッと屋上のドアが開く音がした




屋上は朱羅が独占しているためここの生徒は屋上には近づこうとはしないのに誰だろうか




そこには笑顔で私に手を振っている穂夏の姿があった




晴「誰だよ」




蒼「知るか」




秋 春「「ゆうちゃんの友達??」」




上からまず、 竹田 晴陽 (タケダ ハルヒ)




次に三波 蒼都 (ミナミ アオト)




次にぴったり声が揃っていた


村上 春兎、村上 秋兎の双子兄弟
(ムラカミ ハルト) (ムラカミ アキト)





全員 朱羅の幹部




亮「なんの用だ、なんでここに来た」
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