漆黒に佇む一輪の華
悠「なにそれ…」




それってまるでまだ私のこと…




亮「何回も忘れようとしたけど悠里のこと…どうしても忘れられなかった」




なんで、、、




神「おい」



亮「んだよ」




神「あれだけ散々悠里のこと傷つけておいて今更なんなんだ自分のことばっか考えんじゃねぇぞ」




神楽がりょうの胸ぐらを掴んで怒鳴った




神楽ありがとう…




神「悠里帰るぞ」




亮「おい待てよ!」




神「もう悠里に2度と関わるな」




それだけ言って私をバイクに乗せて龍華の倉庫へ向かった。





__________






倉庫に着き2人で入っていく





亮磨「あ、悠里さん!良かった総長見つけてくれたんですね!」




悠「ごめんね?亮磨くんたちにも心配かけて」




亮磨「とんでもないっす!じゃ!総長との時間邪魔しちゃ悪いんで俺はこれで失礼します」
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