漆黒に佇む一輪の華
神「部屋行くぞ」




神楽に言われ幹部室へと向かった。





呉「あっ悠里お前心配かけさすんじゃねぇよ」




和「まじで心配したぞ」




悠「ごめんね…ほんとに…」




神「今度からはちゃんと龍華の誰かに言ってから出かけろ姫になったんだからな」




神楽に頭を撫でられた。




秋「…どこ行ってたんだよ」




秋弥さんの一言によってみんなの視線は一気に私に集まった。




悠「えっと、、」




神「心配かけさしたんだどこ行ってたかくらい教えろ」





私は下を向いて黙ったままどうしようと考えていた




呉「ん?どうした?」




悠「これ言ったらみんなに嫌われちゃうかもしれないから言いたくない…」




神「んなことねぇ俺らを信じろ」




神楽の真剣な眼差しに私は気づくと




悠「病院に行ってた…」




そう言っていた




和「体調悪かったのか?」
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