漆黒に佇む一輪の華
悠「なんで…今更…」




まぁ…そう思われても仕方ないよな…




亮「今日…悠里が学校来なくて拉致されたんじゃないかとか誘拐されたんじゃないかとか考えたら居ても立っても居られなかった」





自分の思いを正直に伝えた





悠「なにそれ…」





ほんのり顔が赤くなっている悠里




亮「何回も忘れようとしたけど悠里のこと…どうしても忘れられなかった」




それほど…悠里が好きなんだ




この気持ちは誰にも負けねぇ




神「おい」




亮「んだよ」
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